2022年度 一般社団法人 那賀青年会議所

一般社団法人 那賀青年会議所

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理事長所信

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基本理念

仲間から一生の友へ…かけがえのない時間を共有

事業計画

1. 新入会員の育成に力を注ぐ
2. 時代に合った新たな会員拡大の推進
3. 個々の負担の集中を解消する
4. 自分たちがワクワクする事業の実施

2021年度一般社団法人 那賀青年会議所 理事長所信

理事長 下川 貴寛

はじめに

 1969年に設立された社団法人那賀青年会議所は、多くの先輩方の弛まぬ努力によって紡いでこられ、今年で53周年を迎えます。 激しい時代の変遷の中、那賀青年会議所を守り、現代まで歴史や伝統を継承して頂いた先輩方や、変わらず青年会議所活動に対して深いご理解とご支援を頂きました 行政並びに各種団体、そして地域の皆様方に深く感謝申し上げます。
 Withコロナが求められる時代となり、人々の暮らしは変化しつつあります。それに伴い青年会議所の形も変化を求められています。 ひと昔前であれば、現地へ赴き顔を合わせての会議や事業が当たり前でしたが、リモートでの開催が主流になりつつあります。
 今こそ、那賀青年会議所としても良い所は残し、継承し、変化をしなくてはいけない所は積極的に変えていく必要があると思います。 これからの新しい青年会議所活動の形を全メンバーと共に、模索し、創造していく必要があると確信しております。

2022年度 那賀青年会議所が次世代に継承すること


仲間から一生の友へ…かけがえのない時間を共有

 那賀青年会議所において、『仲間と共に過ごす時間』が必要不可欠だと考えます。なぜなら、運動の発信には企画立案から事業の実施に至るまで多くの時間を費やします。 そこにどれだけ参加するか、しないかで個人の成長や仲間との絆の強さは大きく変わります。
 自分自身も入会した当初は、「仕事があるから」「時間がない」などを理由に参加をしませんでした。入会したきっかけも特別な理由はなく「仕事に繋がれば良いな」程度にしか考えていませんでした。
 活動に身が入らず参加できていない時期もありましたが、同期入会の二人に励まされ、共に悩み、共に喜び、多くの貴重な時間を過ごすことができました。
 年齢も立場も違う仲間と出会い、青年会議所の厳しい規律の中で切磋琢磨し、時には意見がぶつかる時もありましたが、それを乗り越えることで絆も深まりました。そのような時間を共に過ごしたからこそ、一生付き合っていけると思える友に変わりました。
 そんな仲間との出会いの場、共に過ごすかけがえのない時間を与えてくれる那賀青年会議所を私は次世代に継承していきます。

新入会員の育成に力を注ぐ

 2021年度、会員拡大に注力した結果として例年より多くの仲間が増えました。 2022年度は、メンバーとより多くの時間を共有するため、新入会員の方々に様々な機会を提供します。 まずは那賀青年会議所内の委員会を中心に参加してもらい地域に向けた活動に邁進していただきます。 さらに那賀地域に向けた活動に限らず、近畿地区協議会や和歌山ブロック協議会の事業などにも積極的に参加して頂けるように連絡を密に行います。 そして、その機会を自己成長へつながるように多くのサポートを惜しまず行い、将来の活躍につなげます。

時代に合った新たな会員拡大の推進

 会員拡大は、和歌山県のみならず全国の青年会議所の課題でもあります。コロナ禍により活動の制限を受け、会員拡大も難しいのが現状です。 その困難な状況化においても、臨機応変に対応し、今まで継承してきた先輩方の思いを汲み、存続していかなければなりません。 時間の融通が付きにくい方や職業柄、夜の会議の時間に参加しにくい方もいる中、柔軟な組織運営を実現します。
 以前に聞いた話ではありますが、USJでは開演当初から順風満帆に思われましたが、2010年には廃業の危機に陥りました。 この危機的状況の中で、USJは園内での演目などは一切変えずに、ターゲットを父親に絞り、娘を持つ父親の心を打つにCMを打ち出しました。 そのことで父親は「娘もいずれは大人になる。そうなればいつまで一緒に行ってくれるかわからない。今のうちに行こう。」という心理になり、この目論見が見事的中し、 V字回復を成し遂げました。このことからわかるように、USJには元来人を感動させ楽しませるコンテンツを有していたが来園させることに成功していなかったのです。
 この話を聞いた時、青年会議所においての会員拡大にもつながるとことだと感じました。那賀青年会議所に入会し、活動すればその良さは伝わります。 ただ現状では、青年会議所自体が認知されていません。これまでの会員拡大の活動を行いながらも、USJのように対象者に認知されるよう、新たな会員拡大を行い、 今まで青年会議所と関わりの少なかった業種や女性の会員も推進していきます。

また第52代北浦君彦理事長が掲げていた 『那賀青年会議所55周年には、メンバー数55名』
これを実現すべく、2022年度は時代に即した新たな会員拡大で2023年度へバトンを繋ぎます。

個々の負担の集中を解消する

 現在会員数が少なく、青年会議所活動をする上で役職を受けた人の負担が大きくなっています。ただ、これは会員数の減少だけが原因ではありません。 個々の負担を減らすために、どうすれば負担が一人に集中しないようになるかを全員で考える必要があります。2022年度としては全員が当事者意識を持てるようにします。
 一人ひとりが仲間のことを思い、自分はどうしたいかを素直に伝え、自分ならどうしてほしいかに気付き行動する勇気が大切です。負担が一人に集中しないように全員で運動を発信していきます。

自分たちがワクワクするような事業の実施

  「自分が笑えば、相手も笑う。自分が楽しければ、相手も楽しい。」
人は自分を映す鏡だ。と、こんな話を聞いたことがあります。事業は立案から実施に至るまで様々な問題があります。 自分自身がワクワクするプラスな気持ちがあれば、どんなに困難なことでも仲間と共に乗り越えることが出来ます。 さらには、ワクワクした人たちが考えた事業に参加した人も必ず楽しんでくれます。
 JC活動を長くやっていると、アンコンシャス・バイアス(無意識な思い込み)が生じ、いつしか自分たちのやりたいことよりも、 簡単に実現できるように縮小していく傾向があります。もう一度初心に返り、出来ない理由を並べるのではなく、 どうすれば実現可能になるのかを前向きに考えられるような環境作りに努めます。自分たちが起点となり、 一人でも多くの人が喜んでくださるように、まずは自分たちがワクワクするような事業を実施します。

最後に

 何かの縁があり、同じ時代、同じ国で生まれ、この場所で出会っています。

那賀青年会議所メンバー全員で
かけがえのない時間を共有』できるように…

そして一人でも多くのメンバーが
仲間から一生の友へ』と思える人と出会えるように…

決められた時間の中で、何事にも全力で取り組みます。

 そして、一般社団法人那賀青年会議所のPRIDEを持ち続け、次世代にこの素晴らしい場所を継承するべく、本年度の活動に尽力いたします。

災害時における協力体制に関する協定締結のお知らせ 災害時における協力体制に関する協定締結のお知らせ

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