委員会事業計画
総務広報委員会 | |
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担当副理事長 | 田中 綾 |
委員長 | 佐本 新弥 |
副委員長 | 猪鼻 加奈子 |
基本方針 |
<方針の背景> 2023年度、総務広報委員会は基本資料の作成、事務局・総会の運営、また青年会議所の運動・活動内容を対外的に発信するなど、組織運営の基本となる部分の他に、「理念共感型会員拡大を実現するための基盤を形成」、「会員個々の力を最大限いかすことのできる組織運営」の担いに取り組むため、共感を生む魅力ある広報活動や、時代に応じた組織運営に見直す必要があります。 <目指すもの> まずは、理念共感型会員拡大を実現するために、SNSを活用し毎月一回以上の広報活動を行います。地域を起点とした課題に挑戦する姿を周知し、一般認知度を高めるように取組みます。そして、会員個々の力を最大限いかすことのできる組織運営を行うために、組織全体に関する制度面の見直しや提案を通じて、会員が活動しやすい環境を整え、必要に応じて定款・諸規定の検討を行います。 「地域起点の青年会議所運動を展開」するため、基本的な組織運営と、個々の会員を意識した、時代に応じた環境づくりを目指します。 |
事業計画 |
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委員会開催日 | 毎月 第1火曜日 |
例会担当 | 1月、4月、8月、12月 |
会員拡大委員会 | |
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担当副理事長 | 荷見 和之 |
委員長 | 葉田 雄也 |
副委員長 | 磯野 卓司 |
委員 | 神﨑 照也 |
基本方針 |
<方針の背景> 2022年度は新規入会者を5名、仮入会者を1名迎える事ができ、入会者の割合が全体の28.5%となりました。この数値は一般社団法人那賀青年会議所18名、全会員に対する割合なっている為、決して大きい数値とは言えません。今年度の卒業予定者が3名、次年度の卒業予定者が3名という中、今後どのようにして継承していくか、という事が大きな課題となってきます。その中で2021年度、2022年度と仮入会者、新規入会者と会員を拡大にする為の土台を作ることができているので2023年度はこの流れを継承し、さらに発展させ会員の拡大をする必要があります。 <目指すもの> まず那賀青年会議所の存在を知って頂くきっかけ作りに地域の方々、他団体の方と交流できる例会を開催することで那賀青年会議所の魅力を知って頂き、仮入会への向上心を促せるよう働きかけます。仮入会して頂けた方には委員会や例会を通じて会員と交流できる機会を提供し那賀青年会議所への興味を高めます。新入会員の方には育成事業を実施する事で青年会議所の魅力をさらに知って頂き、向上心を高める事によって那賀青年会議所での活動の資質向上目指します。会員に対しては2022年に引き続きLOM内外の研修事業へ参加を促す事で資質向上を目指します。2023年度はこのような取り組みを通じて仮入会者の方々や新入会員の会員拡大、会員が成長できるような委員会を目指します。 |
事業計画 |
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委員会開催日 | 毎月 第1火曜日 |
例会担当 | 2月、5月、7月、10月 |
まちづくり地域創造委員会 | |
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担当副理事長 | 水間 夕貴 |
委員長 | 大田 裕之 |
副委員長 | 中野 拓也 |
委員 | 三星 登史明 田上 知恵子 横山 良 |
基本方針 |
<方針の背景> 那賀地域のさらなる持続可能なまちづくりの実現に向けて、那賀青年会議所会員や地域市民が、支え合い助け合ってきたからこそ今の暮らしがあることへの理解と、人とのつながりを今まで以上に強くし、那賀地域の発展を継続していく必要があります。 <目指すもの> 地域や市民とのつながりを強めるために、那賀地域の魅力ある地域資源を活かし、一体感を感じとれる事業を実施することにより、那賀青年会議所としてまちづくり運動を意識し、次世代につなげていきます。また、地域との交流や共感意識を得るために、地域団体や行政に積極的に関わりを持つことで、持続可能なまちづくりへの意識が向上します。 人とのつながりを起点とするまちづくり運動の意識が高まることにより、地域に愛着を持ち、地域の課題に興味、関心を抱き、支え合いながらそれぞれが積極的にまちづくり運動に参画します。 那賀地域に求められる存在として、まちづくり運動の先頭に立ち、まちの活力を向上させ持続可能なまちづくりの実現に向け、会員と市民が一丸となってより良い未来を掴むために新たな一歩を踏み出し、新たな時代を創造します。 |
事業計画 |
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委員会開催日 | 毎月 第1火曜日 |
例会担当 | 3月、6月、9月、11月 |