2024年度役員紹介

理事長
直前理事長兼監事
副理事長
副理事長
専務理事
監事(外部)
監事(外部)

佐本 新弥
澤田 淳
荷見 和之
三星 登史明
田中 綾
大西 淳太 先輩
酒井 大介 先輩


副理事長 荷見 和之

担当委員会:55周年実行委員会

勤務先:阪和フーズ

副理事長所信

第55代佐本新弥理事長より、副理事長という大役を仰せつかりました。今まで55年の歴史を紡いできて下さった諸先輩には深く感謝することと共に、那賀青年会議所を担っていくという強い自覚をもって運動発信を行っていく所存です。本年度は主に設立55周年記念事業及び記念式典を執り行う委員会を担当させて頂きます。今まで那賀青年会議所で培ってきた経験をもとに、委員会を支えます。

まずは、今一度那賀青年会議所の軌跡をたどり会員と55年の歴史を振り返り、過去、現在の那賀地域の特性や移りかわりを深く理解し、問題や課題を知ることで、新たな地域課題や魅力を発見し、共感を生む事業展開を行います。そして、今まで歴史を紡いできて下さった諸先輩方や、各LOM、各行政並びに各種団体との関係をより強固にするために、委員会メンバーはもとよりLOM一丸となって記念式典の開催と記念誌の発刊を進めて参ります。

さらに、地域のリーダーとしてふさわしいアイディアと行動力を集結させることで、メンバー間の信頼向上と一体感を高めます。そして、諸先輩方の名に恥じないよう地域に必要とされる団体になり、次世代にバトンをつなげます。

最後に、メンバー一同、諸先輩方に感謝し、今まで以上に地域に目を向け、会員が活動しやすい環境作りに取り組み、そして我々の持つ知恵と行動力を結集させて那賀地域の発展に寄与することで、より豊かな那賀地域の実現を目指して精一杯頑張ります。

副理事長 三星 登史明

担当委員会:フレンドシップ委員会

勤務先:株式会社三星モータース

副理事長所信

平素は一般社団法人那賀青年会議所の活動にご理解、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。2024年度は佐本新弥理事長のもと、会員拡大の役割を担う副理事長という大役を仰せつかり、大変光栄に思うとともに、責務の重要さを強く感じております。

私の担当させていただくフレンドシップ委員会の副理事長の職務は多岐に亘りますが、主に会員拡大実現に向けた計画立案、実行するとともに、メンバーの資質向上を推進します。また、現在まで培ってきた経験を活かし円滑な委員会運営を進めます。

フレンドシップ委員会では本年度佐本理事長の掲げる事業計画において多様性のある会員拡大、メンバーの資質・意識の向上の2点を主に取り組みます。

まずは、今まで⽬を向けていなかった層にも着目し、多様性のある会員拡⼤に取組んでいくための基盤づくりをする必要があります。メンバーの資質と意識向上のために、和歌山ブロック協議会が開催するアカデミー事業へ参加を促します。また、メンバー間で那賀地域の文化を学び、他LOMと交流をすることで、JC活動に対する理解を深めます。そして、地域社会との関係をより強固にするために、各行政並びに各種団体との交流事業の実施を通して、那賀青年会議所の掲げる理念を周知します。また、地域に必要とされる組織力を高めるために、持続可能性を高める会員拡大を進めることで、大切なフレンドシップを育みます。

結びに、2024年度「本質を忘れず、変化を重ねよう」を基本理念に、様々な立場から物事を深く考え、方向性を集約させる委員会運営を目指し、時代に即した運動発信を行います。

専務理事 田中 綾

担当委員会:総務広報委員会

勤務先:有限会社石本機材

専務理事所信

平素は一般社団法人那賀青年会議所の活動にご理解、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。 2024年度一般社団法人那賀青年会議所は、第55代佐本新弥理事長のもと、更なる那賀地域の発展のために青年会議所運動に邁進して参ります。

 本年度、佐本理事長より専務理事の職を仰せつかり、大変身の引き締まる思いです。専務理事は事務局運営の責任者でありますが、総務広報委員会の委員会運営をサポートする立場としても、与えられた使命を全うできるよう本年度最後まで尽力する所存です。

 専務理事の職務は多岐に亘りますが、主に理事長、副理事長の活動を補佐すると共に、事務局運営、会議運営の統括者として、円滑な組織運営を進められるように、本年度佐本理事長の掲げられている「不易流行」の精神を大切に、新たな取り組みも取り入れつつ活動して参ります。また私の担当させていただく総務広報委員会は、基本資料の作成、事務局・総会の運営、また青年会議所の運動・活動内容を対外的に発信する広報活動など、組織運営の基本となる部分を担う委員会です。特に本年度佐本理事長の掲げる事業計画においては、「時代に即した組織運営改善の実施」「地域のファンを増やす広報活動の実施」の二点において総務広報委員会として取り組んで参ります。具体的に広報面では、昨年度から本格的に取り組み始めたSNSを今後更に活用し「日本で一番SNSを活用している青年会議所」を目指します。また、組織運営改善の面については、それぞれの会員の持つ意見やアイディアを尊重し、尚且つスムーズな運営を実施するために、執行部と協力し定款・諸規定の見直しを行います。  結びに、佐本理事長の掲げる基本理念「本質を忘れず、変化を重ねよう」を胸に刻み、複眼的な視点を持ち、既成概念にとらわれず課題に取り組むことで、専務理事としての責務を果たせるよう尽力して参ります。